塗装塗り替えのサインとは
2015年2月1日
ご自宅の外壁のひび割れ・雨筋や
カビなどの汚れが気になることはありませんか。
そんなものは見たことがないという方。
いつもは見ないあの影の部分の壁を一度みてみてください。
そこには目地の亀裂やスキマの発生が発生してるかもしれません。
このような現象は、塗膜の膨れや
剥がれ・チョーキング現象といわれるものです。
このまま放置すればどうなるのでしょうか。
ひび割れはさらに広がり、壁の色も一層悪くなってしまいます。
せっかく買ったあなたの家です。
そのままにしておきたくはないですよね。
この現象、もともとの
塗装の仕方が悪かったわけではありません。
塗装やチョーキングは日々紫外線や雨などで劣化する消耗品です。
ですから、定期的なメンテナンスをすることが重要なわけです。
新しい家も古い家もどちらにも必要なことになります。
丁寧に外壁の状態を確認し、劣化の症状が表れたら
出来るだけ早く塗装の塗り替えを行いましょう。
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