シーリング・コーキング剤って何?
2015年2月25日
シーリング・コーキング剤は、建物のスキマを埋める目地で、
10年を目安にメンテナンスすることが理想とされています。
シーリング剤とコーキング剤は微妙に働きが違うのですが、
どちらも防水や密閉を目的に使われます。
シーリング・コーキング剤がうまく機能していないと、
雨漏りやすきま風等が起きてしまいます。
引っ張るとスキマが出来たり、
ひび割れを起こしているものは防水機能が失われている可能性が高いです。
10年経っていなくても、今は不都合を感じなくても、
このような症状があらわれたときは、
メンテナンスをすることをおすすめします。
何か不都合が起きる前にメンテナンスしておくことで、
いつまでも快適に過ごせるでしょう。
当社は、東京都23区を中心に、
戸建住宅・アパート・マンション・小中型ビルの塗装を専門に行っている会社です。
シーリング・コーキング剤等による機能面に関する塗装以外にも、
デザインの変更などに関する塗装も承っています。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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