外壁のメンテナンスを怠るとどうなるの?
2015年3月9日
日光や雨水により塗装は日々劣化していきます。
ですから、日ごろから外壁のメンテナンスには気を配っておくことが必要です。
これを怠るとやがて建物全体の劣化へと進んでしまうわけですが、
その過程についてお話します。
毎日の日光や雨水、つまり紫外線や水分などの作用で
外壁の塗装は時間とともに劣化していきます。
やがて事態は進み、塗装のひび割れや剥離が始まります。
塗装の下の建材を守っていたものが、
ところどころ穴の空いた状態になり、
やがてそこから毛細管現象によって雨水が建物内部に侵入し始めます。
少しずつ少しずつですが、入り込んで行った雨水は、
内部の建材の腐食や外壁そのものの反りにつながっていき、
建物自体を弱らせていきます。
そのままにしておけば、やがては、
大規模な工事が必要になるかもしれません。
そんな恐ろしいことにならないように、
まずは日ごろから外壁の様子をチェックし、
必要であれば専門家に相談し、
掃除や塗装などをこまめにしておくことがとても大事です。
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