見落としがちな住まいのカビとは
2015年3月11日
押し入れやクローゼットの中や壁紙の裏といった箇所は、
知らないうちにカビが繁殖してしまっていることがあります。
このような箇所は、日当たりが悪いだけでなく、
湿気もたまりやすく、カビが繁殖するには絶好のポイントなのです。
また、日当りの悪い窓のまわりやカーテンは、
冬場の結露がおきやすく、
これらのポイントもカビの温床となる事があるため注意が必要です。
そして、気づかない方が多いのですが、
実はベランダの角もカビが繁殖するには絶好の場所なのです。
日当たりが悪いのはもちろんの事、
汚れた水がたまりやすいため
湿度も高くなりカビの繁殖率が高くなるだけでなく、
放置してしまうと夏場は病原菌の繁殖も助けてしまう、
非常に不衛生な箇所なのです。
また、これらの場所は結露などにより、カビの発生だけでなく、
家そのものを炒めてしまうことに繋がるため、注意が必要です。
冬場など、室内と外の温度差が激しい時期は、
定期的な換気や結露によって発生した、
水分の除去を忘れないようにしなければいけません。
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