雨漏りの見分け方とは
2015年3月13日
雨漏りと聞くと、室内に水が落ちてくる
といったイメージをお持ちの方が多いのですが、
実は気づかないだけで天井裏では
雨漏りが起きているといった事例もあります。
こういった、目に見えない雨漏りは、
ちょっとしたことに意識を向けるだけで発見することができます。
日当たり、風通しが悪いところに水が溜まるとカビが発生します。
そのため、室内がカビ臭いと感じたら、
雨漏りが起きている可能性が大きいです。
また、天井や壁に染みや膨らみができた場合も注意が必要です。
これは、天井に溜まった水が、家の骨組みと伝って壁にしみこんだり、
木材を用いている場合、木が水分を膨らみ膨張するためにこういった現象が起きます。
屋上やベランダにカビが発生したときも、
1度雨漏りの確認を行うと良いでしょう。
このような箇所に発生するカビは、
天井などで発生したカビが増殖を続け発生するケースがあるからです。
雨漏りは放置してしまうと、
外壁にひび割れがおきてしまうなど
建物に深刻な影響を出してしまいます。
こういった点に注意して、早期発見が重要です。
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