ひどい結露の意外な原因とは
2015年4月4日
窓を開けるとサッシの下に大量の水があると言った経験はありませんか?
この水を放置してしまうとサッシ回りの目地材の劣化してしまい、
目地材にヒビ割れが起きるといった事態を引き起こすこともあります。
こういった状況にしないようにするには、
まず、水が溜まってしまうのが原因を知る必要があります。
まず原因としてよく挙げられるのが結露です。
サッシに付着した水滴が
サッシ下に溜まってし舞うと言ったケースです。
ただ、結露だけが原因とは限らないのです。
あまり知られていないのですが、雨もその要因のひとつなのです。
これはサッシの構造の関係からおきてしまうのですが、
サッシを窓枠にはめる際隙間を埋める目地材が
経年劣化によりひび割れ
この隙間を通って雨がサッシの下に溜まってしまうのです。
つまり、雨漏りですね。
築10年以上経つ住まいではいつ起こってもおかしくない現象です。
気になる方はゴム状であるはずの目地材を引っ張ってみてください。
硬くなっているために引っ張った後元に戻りきらない状態や
すでにひび割れを起こしている状態であれば
防水機能を失っているん可能性があります。
異様にサッシが濡れる場合はぜひチェックしてみてください。
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