雨漏りのチェックポイント
2015年4月14日
雨漏りが発生するとさまざまな、現象が発生します。
中でも、多くの方が目にするのが天井材や壁材にシミや膨らみです。
これは雨漏りによって発生した水分を、
家の骨組みとなっている、素材が吸収する膨張することで発生します。
特に木造建築のものになりますと、
こういった木材の膨張などの現象がおき、
鉄筋構造のものですと壁へシミや変色といった現象が起きます。
こういった現象以外にも、
屋上やベランダにカビが発生した際も、
雨漏りが発生していることがあります。
これは、天井裏など屋内で発生したカビが繁殖し屋外まで、
侵食することによって発生するのです。
さらにこれらの現象を放置すると、
外壁にヒビ割れ・カビが発生し、家の強度にも影響が出てきます。
こういった現象が起きた際は、
雨漏りの可能性を考慮し、一度調査を行うことをお勧めします。
また普段からご自宅のメンテナンスを行うのも重要です。
ご自宅の実に瓦を用いている場合は
瓦の軒先が不揃いになっていたり、
ずれたりしていないか定期的なチェックを行うようにしましょう。
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