外壁塗装を塗り直す目安とは
2015年4月16日
外壁塗装は定期的に上塗りする必要があります。
塗装の塗りなおしの目安は塗装の方法や、
使用している塗料によって様々ですが、
短いもので5年ほど長いもので15年のものがあります。
しかし、塗装箇所に掛かる負担によっては、
期間が短くなったり、悪質な塗装業者に施工を行わせてしまうと、
2年ほどで塗装がだめになってしまったり、
多少の負担で塗装がはがれてしまうので注意が必要です。
目で見てすぐ分かる確認方法ですと、塗装の剥離があります。
舗装は年月がたつと徐々に剥離を起こします。
この剥離を確認したら、外壁塗装を行う予定を立てると良いでしょう。
築数年のものであれば剥離してしまった部分を取り除いて再度塗装を行えばよいですが、
築15年以上のような、長い年月のたった建築物の場合、
コーキングというゴム状の目地材のひび割れが発生している事もあり、
コーキング部分の除去補修を行う必要があります。
また下地が弱ったままですと、塗装をしなおしても、
すぐに塗装部にひび割れが起きてしまったり、
塗装の剥離が起きてしまう場合があるのです。
塗装を行う際はこういった塗装対象の調査も入念に行う必要があります。
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世田谷の外壁塗り替え専門店エーティーアシスト
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