建物に水を入れないことが大切
2015年5月10日
家のメンテナンスが住んでいる方の健康に影響を及ぼすことをご存知ですか?
ハウスダストによる喘息やアレルギーについて、
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
アレルギーや喘息の原因となるのは家の中にカビやダニが繁殖することなのです。
新築の時には、カビやダニはいないのですが、
経年劣化により防水性が失われると建物に水が入ることがあるのです。
そうすると、建物を内部から腐食していくといったことがおきてしまいます。
家にとって大切なのは防水性です。
防水性を定期的に確認し、メンテナンスしていくことが必要です。
屋根の部分や外壁、また建物の下部の防水性など、あらゆる場所のチェックをしましょう。
自分での点検は難しいので、工務店やハウスメーカーなど専門家に相談し、
重点的に見てもらうことが大切です。
また、防水性や耐久性の高い素材を使うということも、
建物に水を入れない手段になるので、検討すると良いでしょう。
家をより長持ちさせ、快適に住みましょう。
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