チョーキングは外壁塗装の合図!
2015年5月26日
外壁塗装を触って白い粉が手につく場合、
チョーキングと呼ばれる外壁塗装の塗装面の劣化のサインなので
塗り替えをする時期にきている状態になっています。
外観上問題が無ければ
そのままにしておきたいという人も多いことでしょうが、
外壁塗装が劣化をすると防水性が悪くなるおそれがあります。
防水性が悪くなるということは、
建物の中に水が浸入してきて
雨漏りの原因となってしまうことがあるのです。
そして、なにより恐ろしいのが、建物の中身水が浸入すれば
それだけ建物自体の劣化が早まってしまい強度が低下して
大規模な修繕が必要となってしまう可能性も有るということです。
外壁塗装をするにしても決して安くない費用がかかるため
見た目の問題は我慢してそのままにするという人も少なくありませんが、それは長い目で見ると建物を傷める原因となってしまい
後で余計にお金がかかってしまうこともあります。
そのため、外壁塗装のサインが出たときには
早めに塗り直すようにしましょう。
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