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塗装の時期はいつの季節がおすすめ?世田谷の塗装会社が解説!

2018年5月5日

外壁塗装の依頼をしようと思っている方の中には、塗装をする時期と塗装の上手く行き方が関係しているのでは、と思われている方もいるのではないでしょうか。
まさにその通りで、外壁塗装は屋外での作業なため、季節の影響を大きく受けます。

 

また、あまり依頼が立て込んでいない時期に依頼したいという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、外壁塗装をするのに適しているおすすめの時期と混雑しないタイミングについてお伝えします。

 

■外壁塗装は乾燥がポイント

外壁塗装の時期選びのポイントは、いかに塗料を乾燥させられるかです。

外壁塗装の塗料は一度塗っておしまいではなく、3~4層に重ねて何種類もの塗料を塗っていくことになりますので、その度に塗料を乾かしてしまわないといけません。
そのため、塗装を行う時期としては「しっかりと塗料を乾かせる時期」というのがポイントです。

 

しかし、塗料を乾かせる湿度の基準は85%以下ということになっており、相当高い湿度でない限り、乾燥させることはできます。
温度に関しても5度以上であれば、塗料を乾かすのには問題ない温度とされているので、極端な気候ではない限り大半のシーズンで塗装は可能です。

 

上記の観点で見ていくと、雨が頻繁に降る季節、特に気温の低い地域で気温が下がる季節というのは、塗装に向いていないということになります。
具体的には、梅雨と秋の台風シーズンと、特定の地域の真冬の季節です。
これをもとに塗装が混雑する時期、そうでない時期を見ていくとどうなるでしょうか。

 

■秋の台風シーズン明けは混み合う

台風シーズンで塗装がなかなかできない、年を越えると冬になってしまって塗装が依頼できないという点から、11~12月にかけての年末シーズンは多くのお客さんが外壁塗装を依頼します。
台風の雨で塗装がやられてしまった方や、壁のひび割れから雨水が侵入している方たちがかけこんでくるのですね。

 

また、3,4,5月の春は天候も安定しており温度も高いことから、塗装シーズンです。
梅雨入り前にゆっくり塗装を終わらせておこうと多くお客さんがやってきます。
梅雨明けの夏は気温も高く塗料自体は乾きやすいシーズンなのですが、塗装の際に窓を養生で密閉してしまうので家の中にいると窓が開けられず暑いということもあるため、注意が必要です。

 

■まとめ

外壁塗装のおすすめの時期は、特定の寒すぎる地域を除けば塗料が乾燥しやすく、窓を密閉されても問題のない冬ということになります。
しかし、それ以外のシーズンであっても基本的に塗装は年中行えるものですので、上記のことを参考に季節を選んでくださいね。

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