2015年9月16日
-
夏の日差しの強さは家の中にも影響を及ぼすほどの厳しい暑さをもたらしますが、
その日差しを最も浴びているのが屋根です。屋根は太陽光が直接あたるので、真夏に直に触れると火傷をするような暑さになっています。
その屋根からの熱が天井部分にこもることで、建物内温度が上昇し、
エアコンが効かない、夜も寝苦しい、というような状況に陥ってしまいます。したがって、屋根からの熱を遮熱することで建物内の気温上昇を抑制することが大切になってきます。
特に屋外よりも屋内での熱中症が問題となっていますが、
お年を召された方や、小さなお子さんはそうした室内温度には大変敏感で、
体調を崩したりすることは決して少なくないからです。しかし、屋根に塗装を施したり、また劣化した塗装を塗り替えることで、
そうした熱を遮断することができます。エアコンの効きも違ってきますし、電気代も節約できるだけではなく、
健康的な生活を送るためにも充分な効果が期待できます。
建物内温度の上昇にお悩みの方は一度ご相談下さい。