安い塗料には落とし穴があります!
2016年4月6日
外壁塗装をするときには、業者選びはもちろん大事になりますが、同様に塗料選びもまた重要になります。
業者選びの際に見積もりを依頼しますが、特に使う塗料を指定しなければ、その種類は業者がオススメのものを使用する事になります。
当然、安い質のものを使えば見積もりも安くなりますよね。
もし、外壁塗装に詳しくない人であれば8割方安価な見積もりの方を選ぶでしょう。
しかし、安い塗料はなぜ安いのでしょうか。
一番の理由としては、耐久性が低いという点があります。
耐久性の違いは割と顕著ですので、知らないと落とし穴にはまってしまうことになります。
安価なものは耐用年数が8年から10年程度になりますが、高いものは耐用年数がおよそ20年になります。
一定のお金が用意できない場合は安価な方を選択してもやむをえませんが、そうでなければ、標準的なものや高いものを選ぶべきです。
なぜなら、塗装のたびに足場設置や高圧洗浄機の料金を払うよりも、一度に塗装してしまった方が足場設置費用や高圧洗浄機代を払う必要がなく、結果的に割安になるからです。
みなさんもぜひ、検討してみてください。
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