2018年8月09日
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「塗装会社ってみんなどうやって決めてるの?」
外壁塗装を行うにあたって、最初に決めるのが塗装を依頼する業者です。
しかし外壁塗装は滅多に行うものではないので、業者選びに迷われる方も多いと思います。そこで今回は、外壁塗装の業者の選び方についてご説明します。
◼︎ホームページの比較
業者を選ぶ際の失敗として、どことも比較せず近くの業者に頼んだ結果、思い通りの塗装をしてもらえなかった、対応が雑で費用にも疑念が残るといったケースがあります。
ですので塗装業者のホームページを比較して、塗装市場を把握しましょう。
業者のホームページには、会社の概要や施工実績が掲載されていることがあります。また会社の概要では実務経験の年数、代表のプロフィールに注目してみてください。
会社の概要を見れば、外壁塗装を長年行っている業者か、それとも仲介業者なのかといった様々な情報が手に入ります。施工実績は、写真付きの実例が掲載されていることも多いので、イメージが掴みやすく参考になります。
また、どのような工程で施工を行っているかもチェックしましょう。
いくつか比較することで業者の特徴を把握し、希望に沿った業者を選ぶことができます。◼︎見積書の作成
見積書を作成しなかったために、契約してから料金トラブルに見舞われるケースがあります。
ですのでホームページを見ていくつか気になった業者には、見積書の作成を依頼しましょう。
見積書は契約の前に行うものなので、何社でも見積書を作成してもらえます。見積書を作成するにあたって、担当者が実際の建物を見学しに来ると思います。
その際状況をきちんと理解しているか、面積算出のための測量をしっかりと行っているかを見てください。外壁塗装では、外壁や屋根の材質だけではなく、築年数、気候、立地など様々な要因によって適切な施術が異なります。
ほとんどありませんが、その場ですぐに外壁塗装にかかる費用を伝えてくる業者には要注意です。また注意点としては、見積書に必要な材料の商品名、数量や価格が明記されているかどうかが挙げられます。
曖昧な書き方をしているものは、費用の使い方が不透明なので、信憑性も低くなります。外壁塗装は安ければ良いわけではありません。
施工直後に違いが出なくても、数年経つと劣化度合いに大きな差が生じてきます。最終金額だけではなく、細かい金額の妥当性を確かめましょう。
そして担当者との相性も大切です。
担当者との意思疎通がうまくいかず、希望の塗装が行われなかったというケースも存在します。
したがって、相性も業者を選ぶ際の材料の1つに入れてみてください。
適切な塗装を行うために、まずは適切な業者選びが大切です。外壁塗装のお悩みは、世田谷区の有限会社エーティーアシストにお任せください。
詳しくは同社ホームページをご覧ください。