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2018年8月29日

  • 「築年数もだいぶ経つし、そろそろ家のメンテナンス時期かな?」
    このような考えから、屋根塗装をしようとお考えの方も多いかと思います。

     

    しかし、
    「屋根塗装に種類ってあるの?」
    「そもそも屋根塗装って必要?」
    などと様々な疑問が湧いてくるかもしれません。

     

    そこで今回は、
    「ただ漠然と必要かもと思っているだけで基本知識を持っていない」
    そのような方に屋根塗装の基本知識をご紹介します。

     

    ■ほとんどの屋根は塗装が必要

    屋根は普段目に付きにくいかもしれませんが、雨風や紫外線の影響を最も受けるため、非常に大きなダメージを受けます。
    日本瓦は瓦自体の耐久性が非常に優れており耐用年数が高いので、塗り替えの必要はありません。

     

    しかし、それ以外の屋根はメンテナンスが必要です。
    特にストレート系の屋根は耐用年数が短いので、塗装で屋根の耐久性を上げることをおすすめします。

     

    基本的に、どの屋根も耐用年数を過ぎると塗装の効果が失われ、屋根がもろくなり、ひびが入ったり水を吸収したりするなど、様々な劣化現象が起こります。
    屋根の劣化は建物の腐食を引き起こすので、できるだけ早い段階での補修をおすすめします。

     

    ■屋根の材質によって耐久性が変わる

    屋根は材質によって耐用年数が異なります。
    今回は、一般的に使用される屋根の耐用年数について特徴を交えながらお伝えします。

     

    ・ストレート屋根

    ストレート屋根は、現在住宅に最もよく使われる素材の屋根で、中でもコロニアル屋根という屋根が人気になっています。

    コロニアル屋根が人気の理由は、ある程度丈夫で価格も安く、カラーバリエーションが豊富であるためです。
    屋根の耐用年数は15〜25年ほどです。

     

    ・金属屋根

    ガルバリウムや銅板屋根、トタン屋根が金属系にあたります。
    金属屋根は金属の性質によって屋根の耐久性が大きく変わります。

    ガルバリウムや銅板の屋根は、ある程度サビに耐えられるため耐用年数は30年ほどあると言われていますが、トタン屋根は耐久性が低くサビが発生しやすいため、耐用年数10年ほどと短く、現在の住宅にはほとんど使用されていません。

     

    ・瓦

    日本瓦やセメント瓦など和風の建築物によく使用される屋根材です。
    瓦はストレート屋根よりも耐用年数が長く丈夫で、とくに日本瓦は耐用年数が50〜100年とたいへん長いのが特徴です。

     

    ■まとめ

    一口に屋根といっても様々な種類があります。
    建物の状態を維持するためにも、屋根に少しでも劣化が見られたら、適切な屋根塗装を行いましょう。

    屋根塗装のお悩みでしたら、まずは有限会社エーティーアシストのホームページをご覧ください。
    詳しい事例も掲載しております。