2015年11月
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                ネットを通じてお問い合わせいただいたお客様と打ち合わせをしました。 
 お互い初対面、緊張する中、ご挨拶と名刺を渡しました。
 今回の案件はRCコンクリートの門柱が痛み汚くなったのでどう綺麗にするかという現場です。現地で確認すると、なるほど中々の劣化具合です。お客様のご希望がまだ定まっておらず、RCの風合いを再現する再生塗装にするか、塗り潰しの吹付塗装にするかお迷いの様子でした。確かに建物本体と隣地境塀は普通の吹付塗装がされています。その中でこのRC打ち放しの立派な門柱はアクセントとなり、かなり目立っています。ただ痛みと汚れが目立っています。
 再生、塗り潰し二通りの見本を渡して暫しお話し合い。
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                この度は、非常に綺麗に仕上げてもらい、ありがとうございました。 
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                住宅で暮らしていると、家の中はあまり気にしていなくても、 
 何か異常を発見したら気づきやすいものです。
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                自分でできる外壁塗装というのは良し悪しであり、 
 良い部分もあれば悪い部分もあるので
 それを考慮した上で行うことが大切です。
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                等々力のお客様の現場での打ち合わせです。 
 ガレージへのスロープの床ですが、ヒビ割れが入り、お客様がご自分で市販のモルタルで補修がしてありました。お客様はこの補修跡が気になるようで、何とか塗装で目立たなく出来ないものかとのご相談でした。但し塗りつぶしではなく、コンクリートの質感を残しての透明塗装で。難しい問題です。
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                等々力のお客様の現場での打ち合わせです。 
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                外壁塗装を行う上で重要な事は信頼を得られる塗装業者を探す事なのですが、外壁塗装を行った時に失敗するケースが多いのが塗装に利用する塗料の色選びです。 外壁塗装を行う時にはサンプルを利用して色を選ぶ事になりますが、サンプルを見ないで色を決めてしまうと、理想の色にならずに失敗する事になります。 また、サンプルを見たとしても蛍光灯の灯りの下で見てしまうと、色彩の把握が出来ていない状態になりますので、実際に塗装をしてみると地味すぎると言った失敗にも繋がるのです。 サンプルを見る場合は、太陽の光の下で見るのが理想であり、住宅の外壁にサンプルを押し合えてることで外壁に塗料が塗られた時と同じイメージを作り出すことが出来ます。 また、色彩の把握が出来ていない場合、2つ以上の色を使って外壁を塗った場合、印象が悪い家の外壁になってしまうので色選びをする場合には注意が必要です。 尚、数社に見積もりを依頼して安く所を依頼すると言った安くしすぎる事も失敗の原因の一つになりますし、後から高額な追加請求が来る事も有るので注意が必要です。 
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                外壁リフォームを依頼しようと考えた際に色々な事を感じます。 まず、相場や値段が良くわからないというのが実際になります。 ネットの口コミなどを見てみると色々な業者や会社がありどの会社を選んでよいか迷ってしまいます。 そのような場合には当社にご相談ください。 
 色々な塗料による違いや工法による違いを丁寧に説明します。一言に見積といっても色々なケースがあります。 外壁だけの場合や屋根も塗るケースもあります。 
 また、塗料のよる違いに関しても耐熱仕様の塗料であれば熱を貯めにくい屋根になりクーラーの電気代を抑えることも可能になります。他にも、耐久年数によって塗料も異なりますので注意が必要です。 このような色々な条件に対してもお客様が納得するまで説明します。 
 また他の業者との相見積もりをして頂いても大丈夫です。値段やサービスで納得できない場合には断っていただいても問題ないです。 何も断るときも気まずい思いをしないです。 一度、ご相談して下さい。 



 
 




















