ガイナの特徴(2)
2016年6月15日
ガイナを建物の屋根や外壁に塗装すると、日射を効率よく反射して、吸収した熱も効率的に発散します。
それ故、遮断効果が高くなっており、真夏の冷房費を大幅に抑えることができます。
ガイナの特徴としては、塗装表面を特殊なセラミックで覆う事で、熱の元となる日射を反射するわけです。
また、吸収した遠赤外線の放射率は約95パーセントに及ぶので、建物の中に熱がこもる事が殆ど無いでしょう。
加えて、冬季の暖房稼動時は、断熱効果を発揮して室内を効果的に暖めることが可能になります。
そして、ガイナは暑さや寒さだけでなく、騒音や臭いにも大活躍します。
雨天時の屋根を打つ音など建物外部の音の侵入を防ぐ事ができ、内部からの音漏れも防止します。
ガイナの塗装表面は、大量のセラミックで隙間なく覆われおり、中空ビーズ構造になっているので、塗膜の表面積も通常の塗料よりも大幅に大きくなっています。
それ故、効率よく音を反射する事が可能になっており、振動なども抑えられるわけですね。
ガイナの耐久性はウレタン塗料の3倍で、内装にもおすすめの塗料だと言えます。
ガイナの登場は、これからの快適な住環境を実現する上で、切り札となるわけです。
コメントを残す