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屋根塗装はいつ行うべき?重要な時期と塗料の耐用年数について世田谷区の専門業者が解説します。

2018年7月12日

屋根塗装はいつ行っても大丈夫だと思っていませんか。

実は屋根塗装にも適した時期とそうでない時期があるのです。

また、塗装の際に選ぶ塗料に関しても、少しの工夫をするだけでとてもお得に塗りなおしの工事を行うことができます。

 

では、いったいどの季節に工事を頼むのがよいのでしょうか、また、どんな塗料を選べばお得に塗りなおすことができるのでしょうか。

 

今回は屋根塗装の時期と塗料の耐用年数に関する情報をお伝えします。

 

・屋根塗装の時期は夏場、梅雨、真冬を避けるのがおすすめ

屋根塗装において梅雨場は不適です。狂いのない施工計画を達成する上で、梅雨は雨で施工延期になるケースがあるためです。

公共建築工事標準仕様書において、湿度が85%以上の時、乾燥に問題が生じるとき、降雨の可能性があるときは公の建築物に塗装を行うことが禁止されていることがひとつの参考として挙げられます。

塗料に雨水が入ったり、硬化後の塗料に機能上大きな問題が発生するためです。

 

夏場には屋根塗装において発生しうる問題として挙げられるのが、瓦の高温化です。

夏の日射によって高温になった瓦は塗装に適さない状態になることがあります。

冬場、特に真冬では、5度以下の場合に塗装工事を行ってはいけないという規定が公共建築行為標準仕様書にあるように、必ずしも塗装に適した環境であるとは言えません。

また、降雪地帯では屋根に積もった雪が塗装の妨げになったり、危険のもとになるため、屋根塗装を避けるべきでしょう。

 

・塗料の耐用年数は外壁と併せたものにするのがおすすめ

屋根塗装の際にかかる経費として、足場組立というものが挙げられます。

職人が屋根の上に登って作業をするため、その作業の効率化や、安全確保のために足場を確保する必要があります。

この足場は外壁塗装工事の際にも必要で、外壁塗装と屋根塗装の時期がずれていると、二重に経費が掛かることになります。

そのため、屋根塗装工事と外壁塗装工事のタイミングを合わせることで、足場を設置する機会を一度にまとめて、コストを減らすことをおすすめします。

 

塗装工事のタイミングは、塗料の耐用年数によって変わるため、単体で見ればランニングコスト面において優れた塗料であっても、屋根と外壁を合わせれば、結局高いコストがかかってしまう場合があります。

そのため、シリコン樹脂を使った屋根塗装を行うといった、外壁とタイミングの合うような塗料を使用することが重要です。

 

屋根塗装のタイミングについて、季節と塗料の二つの側面からお伝えしました。

ご自宅の屋根をお得にきれいにするためにも、この二点に注意して施工を依頼されてみてはいかがでしょうか。

 

エーティーアシストでは、お客様の外壁塗装、屋根塗装を承っております。お気軽にご相談ください。

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