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NEWS

  • 「そろそろ塗装し直した方がいいかな」
    そうお考えのみなさん、
    「そういえば、外壁塗装っていつでもできるの?」
    そんな考えがふと頭によぎったことはありませんか?

     

    結論から言いますと、外壁塗装は基本的に季節関係なく施工が可能です。
    しかし外壁塗装には、向いている時期と向いていない時期があります。

    今回は外壁塗装のおすすめの塗装時期や季節をご紹介いたします。

     

    ■雨は工事が遅れる原因になる

    雨が降っていると施工ができずに工事の日程が長くなることがあります。
    また湿度が高いと施工が行えない可能性も出てきます。
    そのため、雨の多い梅雨の時期は避けた方が無難でしょう。

     

    ■人気の季節は春と秋

    春と秋は外を出歩きやすい季節であるため、施工の需要も高まります。

     

    ・春

    雨が少なく暖かい季節なので塗料の乾きも良く、塗装に適した時期です。
    ただ梅雨を避けるため4月や5月に塗装工事を希望する方が集中します。
    そのため、ギリギリだと施工をしてもらえない可能性があります。

     

    ・秋

    雨量が減り暑さも引いてくるため、塗装業者が施工をしやすい時期です。
    ただ台風が発生することもあり、台風の影響により施工に遅れが生じる恐れがあります。
    春同様、人気の塗装業者は予約が取れない可能性がありますので、早めに業者に連絡を取ることをおすすめします。

     

    ■夏の暑さは施工に不向き

    夏は気温や湿度がとても高いため、施工をする塗装職人の体力がとても奪われます。
    外壁塗装の際、建物の周りに足場を組みますが、足場が鉄製のため太陽の熱でたいへん高熱になります。

     

    また夏は夕立によって突然大雨が降ることがよくあり、湿度も高いので、気温は高いものの乾燥させやすい環境は整っていません。
    夏は梅雨同様天候が不安定なので、夏に塗装を行いたい場合は、天候の知識のある地元の技術の高い塗装業者を選ぶようにしましょう。

     

    ■おすすめの時期は冬

    冬は雨量も少なく乾燥しているので塗料の乾きも春や秋に劣りません。
    さらに夏の暑さがないため、工期中窓際を養生で塞いでも快適に暮らせます。
    春や秋よりも需要が少ないため、施工の予約が取りやすくおすすめの時期だと言えます。

     

    ただ冬でも気温が低すぎると乾燥に時間がかかってしまいます。
    また気温が5度を下回ると塗装ができないため、真冬の施工は期間が長引く可能性が非常に高くなります。

     

    ■まとめ

    今回は、外壁塗装をするのにおすすめの時期についてご紹介いたしました。
    外壁塗装に関して何かお悩みでしたら、有限会社エーティーアシストまでご相談ください!
    世田谷区より、東京・神奈川・埼玉の施工を承っています。

  • 「塗装会社ってみんなどうやって決めてるの?」
    外壁塗装を行うにあたって、最初に決めるのが塗装を依頼する業者です。
    しかし外壁塗装は滅多に行うものではないので、業者選びに迷われる方も多いと思います。

     

    そこで今回は、外壁塗装の業者の選び方についてご説明します。

     

    ◼︎ホームページの比較

    業者を選ぶ際の失敗として、どことも比較せず近くの業者に頼んだ結果、思い通りの塗装をしてもらえなかった、対応が雑で費用にも疑念が残るといったケースがあります。
    ですので塗装業者のホームページを比較して、塗装市場を把握しましょう。
    業者のホームページには、会社の概要や施工実績が掲載されていることがあります。

     

    また会社の概要では実務経験の年数、代表のプロフィールに注目してみてください。
    会社の概要を見れば、外壁塗装を長年行っている業者か、それとも仲介業者なのかといった様々な情報が手に入ります。

     

    施工実績は、写真付きの実例が掲載されていることも多いので、イメージが掴みやすく参考になります。
    また、どのような工程で施工を行っているかもチェックしましょう。
    いくつか比較することで業者の特徴を把握し、希望に沿った業者を選ぶことができます。

     

    ◼︎見積書の作成

    見積書を作成しなかったために、契約してから料金トラブルに見舞われるケースがあります。
    ですのでホームページを見ていくつか気になった業者には、見積書の作成を依頼しましょう。
    見積書は契約の前に行うものなので、何社でも見積書を作成してもらえます。

     

    見積書を作成するにあたって、担当者が実際の建物を見学しに来ると思います。
    その際状況をきちんと理解しているか、面積算出のための測量をしっかりと行っているかを見てください。

     

    外壁塗装では、外壁や屋根の材質だけではなく、築年数、気候、立地など様々な要因によって適切な施術が異なります。
    ほとんどありませんが、その場ですぐに外壁塗装にかかる費用を伝えてくる業者には要注意です。

     

    また注意点としては、見積書に必要な材料の商品名、数量や価格が明記されているかどうかが挙げられます。
    曖昧な書き方をしているものは、費用の使い方が不透明なので、信憑性も低くなります。

     

    外壁塗装は安ければ良いわけではありません。
    施工直後に違いが出なくても、数年経つと劣化度合いに大きな差が生じてきます。

    最終金額だけではなく、細かい金額の妥当性を確かめましょう。

     

    そして担当者との相性も大切です。
    担当者との意思疎通がうまくいかず、希望の塗装が行われなかったというケースも存在します。
    したがって、相性も業者を選ぶ際の材料の1つに入れてみてください。
    適切な塗装を行うために、まずは適切な業者選びが大切です。

     

    外壁塗装のお悩みは、世田谷区の有限会社エーティーアシストにお任せください。
    詳しくは同社ホームページをご覧ください。