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  • 「壁の劣化が気になる」
    「そろそろ塗り替えたい」
    そもそもみなさんは自分の家の外壁に、どのような塗料が使われているかご存知ですか?
    外壁用の塗料には様々な種類やグレードがあり、耐用年数もそれに合わせて変わります。

     

    あまり知らない方もなんとなく知っている方も、せっかく塗り替えをするなら今後のメンテナンスが楽なものにしたいと思いませんか?
    そのためにも外壁塗装について知識を得ることが大切です。

     

    それでは、外壁塗装が劣化する原因と塗料の関係について探っていきましょう。

     

    ■塗料は主に4種類

    それでは、外壁塗装によく使用される4つの塗料の耐用年数の違いについてご紹介します。

     

    ・アクリル塗料

    アクリル塗料は耐久性が低く、5年ほどで塗り替えるのが一般的だとされています。
    発色に優れ価格が安いですが、頻繁な塗り替えが必要なことから、住宅など長年使用する建物の外壁塗装で使われることは減ってしまいました。

     

    ・ウレタン塗料

    ウレタン塗料の耐用年数はアクリル塗料よりも長く、付加機能が備わっている種類も多く流通しています。
    伸縮性に優れひび割れを防ぐ効果、さらに断熱性や密着性もあり、膨張する素材への使用が適しています。

     

    ・シリコン塗料

    シリコン塗料はアクリル塗料やウレタン塗料よりも汚れや気候などに対する耐候性に優れ、耐用年数が長いのが特徴です。

    価格は高い塗料ですが、耐用年数の長さを考慮すると、コストの面でも優秀だと言えます。
    そのため現在多くの外壁塗装工事で主流の塗料として使用されています。

     

    ・フッ素塗料

    フッ素塗料は新しい塗料で、上記3つの塗料と比べ耐用年数が長いのが特徴です。
    シリコン塗料同様、汚れに強く、耐候性に優れていますが、高価なためあまり多くの建物には普及していません。

     

    ■セラミックシリコン塗料

    先ほどは耐用年数の低い順に塗料をご紹介しました。
    セラミックシリコン塗料とはその名の通りシリコン塗料ですが、性能はシリコン塗料以上フッ素塗料以下といったところです。

     

    セラミックシリコン塗料は、耐用年数も15〜20年ほどで、頻繁に塗り替える必要がありません。
    コストと性能のバランスがとても優秀で、注目されている塗料の1つでもあります。

     

    有限会社エーティーアシストではこのセラミックシリコン塗料を標準採用しています。
    みなさん気になる塗料はございましたか?

    外壁塗装のお悩みは、世田谷区の有限会社エーティーアシストにお任せください。
    詳しくは同社ホームページをご覧ください。

  • 「家にひび割れが!」
    建物のひび割れは見た目も悪い上に、建物自体に影響が及ぶ可能性があります。
    ひび割れといってもその種類は様々です。

     

    ではひび割れは、どのような原因で引き起こされるのでしょうか?

     

    ■ひび割れの原因

    外壁塗装で生じるひび割れは、業者の施工が不十分なために引き起こされることがあります。
    しかしそれ以上に、建物に対する外部からの衝撃が原因であることが多く、どのような材質でできた外壁であっても、ひび割れを引き起こす可能性は十分にあります。

     

    以下では、ひび割れの細かい種類について見ていきましょう。

     

    ■新築に起きやすいひび割れの原因

    モルタルやコンクリートでできた建物は、乾燥して硬くなることにより、強度が増します。
    乾燥する過程において、コンクリートやモルタルは収縮する性質があり、この収縮により起こるひび割れをヘアークラックと言います。
    ヘアークラックは2~5年程度の新築に発生しやすく、建物への影響は少ないです。

     

    ■劣化が原因で起こり得るひび割れ

     

    ・構造クラック

    構造クラックは、建物の構造そのものの欠陥により生じるひび割れです。
    建物の歪みが外壁材に圧力を加えることでひび割れが発生しているので、歪みの原因を調査し、改善する必要があります。

     

    ・開口クラック

    構造クラックの一種ですが、とくにドアや窓など、開口部周辺に斜め方向にひび割れが生じるのが特徴です。
    開口クラックは地震で壁が上下左右にずれることによって発生します。

     

    開口クラックを補強で完全に防ぐことはできないので、今後もひび割れが生じても大丈夫なような処理をする必要があります。
    特に窓は外壁より少し飛び出た形で設置されることが多く、雨水を受けやすいため、建物内部への水の侵入を防ぐためにもひび割れの処理が大切です。

     

    基本的にひび割れは浅めのヘアークラックか深めの構造クラックに分類されます。
    今回は構造クラックの中でも開口クラックを紹介しましたが、ひび割れは他にも種類があります。

     

    ■ひび割れの見分けは難しい

    ひび割れの症状の見分けは一般の方には難しく、専門の塗装業者でも熟練度によって見分け方に差が生じます。
    ヘアークラックは髪の毛のように細いひび割れであることからそう呼ばれていますが、実際のところヘアークラックか構造クラックかはひび割れの幅だけでは判断できません。

     

    割れ幅が小さくても、そのひび割れが構造に悪影響を及ぼすなら構造クラックです。
    また構造クラックも割れ方によって建物の危険度が変わります。

     

    建物のひび割れが心配な方は、世田谷区の有限会社エーティーアシストにお任せください。
    専門家による建物の調査も承っています。